意味：Conrad社との契約が破棄になってしまったのは私たちの責任だが、私たちがたてた計画を諦めることはできない。
解説：Conrad社との契約は破棄され○○、計画をあきらめてはならないという意味で、空欄には逆説が入ることが分かります。
butは選択肢の中で唯一の逆説です。

A. rapidlly (速やかに) B. repeatedly C. fluently (流暢に) D. gracefully (gracefully) 意味：このコピー機は繰り返しインク切れになるため、次の会議では高品質の新しいものを購入するため予算を増やしてもらうよう頼んでみます。
解説：それぞれの単語の意味を理解しているかがポイント。

意味：これは私が昨日買ったノートです。
解説：the notebookは物ですのでthatかwhichが入りますが、whichが選択肢に無く、in whichは基本的には文章に場所に関しての記述がある場合であるため、thatが答えになります。

意味：私は彼が歌うのを見た
解説：知覚動詞（see, hear, notice, feel,なwatchなど）があったら、目的語の次の動詞は原形になります

意味：彼は素晴らしい作家で、彼の全ての本は洗練されている。
解説：品詞を選ぶ問題です。選択肢の単語は難易度が高い原形がsophisticateという語で、洗練されたという意味です。Sophisticateの意味が分からなくても基本的には文法を見るだけで解ける問題です。また、注目するべき部分はall of his books are ____ のみです。この部分から空欄には形容詞が入ることが分かります。
Sophisticatingとsophisticatedのどちらかを考えるとき、基本的には物が主語のときはing、人が主語のときはedと覚えておきましょう。

意味：ジェシカにとって日本文化に溶け込むのは簡単なことではないだろう。
解説：accommodate（収容する）accustom（慣れる）adopt（採用する）assimilate（溶け込む） assimilate into（溶け込む）

意味：私は彼と同じ数の外国語を話すことができる。
解説：as asの構文では形容詞は必須ですですから、数を表す形容詞のmanyを追加し、通常の語順通りの形容詞+名詞でmany languagesにします。そして、as as構文に入れるため、as many languages asとなります。

意味：私たちの人生で日々の満足感は重要なものである。
解説：主語はThe _________ in daily lifeです。ですから空欄には名詞が入ります。品詞を選ぶ問題は基本的には非常に簡単な問題です。選択肢の意味が分からなくても大体どんな形が動詞、名詞、形容詞というのを区別がつけられるようにしておきましょう。一般的にtionがつくと名詞が多いです。lyがつくと副詞が多いです。慣れれば単語の意味が分からなくても大体の想像がつくようになります。

意味：会議が何時に終わるかによって、山田さんが何時に帰ってくるか変わる。
解説：Depending onで「～によっては」という意味になります。これを文頭に持ってくることで、～によってはとすることがありますので覚えておくとよいでしょう。その際にdependingの前にBeingなどの単語を入れる必要はありません。また、Depending onの他にConsideringで「～を考慮すると」という意味で使うこともありますのでこれも頻出ですので覚えておきましょう。

意味：もしあの時彼と結婚していなかったら、私の人生は変わっていただろう。
解説：仮定法過去で更に否定の文章
後半my life would have changedにあるwould haveは過去の仮定の話をしているサイン。
「現在の話」であっても現実に起こっていない仮定の話をするときは、動詞は過去形
「過去の話」で現実に起こらなかった話をする場合、if文内は過去完了形の文章にする

意味：ステファニーはアパートの床にカーペットを敷いた。
解説：Lie（横たわる）lieのあとに目的語は来ません。
lay（～を横たえる）
Lie-lied (Lieの過去形）
Lay-laid（layの過去形）-laid (現在完了形）

意味：CEOは、カンファレンスは上手くいったと思っています。しかし、再考が必要な部分が多くあります。
解説：2. これは「～だけれども、～である」という文章に使う言葉です。逆説の意味がありますので、これを選んでしまいそうになるかもしれません。しかしこれは、文章内での逆説に使います。つまり、例えば、Though this logic is right, the answer is not correct.というような文章です。Thoughのあとに文章が来て、カンマのあとにもう一文文章があることが特徴です。訳は、このロジックは正しいが、答えは違う。という意味で、ロジックは正しいけれども答えは違うという「一文」の中で使います。この問の文章では、Thoughの直後に文章がありますが、その後にあるべきカンマともう一つの文章がありません。よってこれは不正解です。 3. これも「～だけれども、～である」という文章に使います。Thoughと基本的には同じです。

意味：国際的な犯罪組織によって巨額の金が盗まれた。
解説：必要な部分はThe ______ of money
The enormous amount of（たくさんの）
Lots ofとA lot ofは問の中のamountとofがなければ正解。
The much amount of、 The more amount ofという言い方はありません。

意味：新聞によると、先月失業率は減少した。
解説：注目する部分はthe unemployment rate _____ this monthの部分のみです。この文章で主語はThe unemployment rateです。ですから、ただ単純に動詞を見つける問題です。選択肢を見ていきます。
1.単語の末部にlyがついているものは副詞がほとんどです。この選択肢も副詞です。
問の文章の最後にlast monthとあります。過去のことに関してですので、過去形である2番が正解です。
3.現在進行形にする場合、空欄の直前にbe動詞があるはずですがここにははありません。よって、この空欄に現在進行形は入りません。
4.文章の末部にlast monthとあって、the unemployment rateは三人称ですので、過去ではなく現在の話であったとしても、三人称のsがつくはずです。ですからこれが正解はありえません。

意味：ジョンソンさんは重要な会議のため来週ボストンに行くことになっている。
解説：supposeの用法を理解しているかを問う問題
be supposed toは決まった表現で、「～することになっている」という意味です。

意味：私がそのお店で購入した商品8つのうち3つは不良品でした。
解説： out of ～　～の中からという意味。three out of 8　は8個から外れた3つ考えると分かりやすい

意味：マイクはもうすぐ大学を卒業し、新しい仕事に応募することを考えています。
解説：apply（適用する）apply for（応募する）、direct（導く、管理する）emerging（浮かび上がる、発生する）perceiving（知覚する、気づく）
注目するべき部分はthinking about______ for some jobsだけです。thinking aboutのあとは通常動詞の原形もしくは名詞が入ります。thinking about _____ for some jobsで、いくつかの仕事に○○するという意味

意味：その党は十分な数の票を集めたが、ほとんどの人が望んでいた組織の抜本的改革をすることは出来なかった。
解説：A B は意味は同じだが後ろには名詞や動名詞が来なくてはならない。Therefore・・そのため　は文と意味があっていない

意味：彼の身長は父親と同じだ。
解説：A as~as B　でAはBと同じくらい～だ。
thanが無いので比較級であるCは使えず、比較する相手が父親だけなので、Dのように最上級は来ない。

意味：今月約50万人の人が私たちの店を訪れた。 解説：Approximately（約、およそ）As much as（こんなにたくさん※不可算名詞に対して）A few（2,3の）A few、Fewの直後は名詞が来ます

意味：私たちの新しいプロジェクトは成功させるのが難しいが、乗り越えなければならない。
解説：3.Thoughは前半部分の文章と後半部分の文章をつなぎます。「～だけど、～である。」という文章に使える単語です。これは上記で述べた訳にしても意味が通じます。
4.Howeverもしかしという逆説の意味があります。しかしHoweverはあくまで「しかし」という意味ですので、空欄に入れると意味がつながりません。

意味：全社員は会社から返金がある出張に関しては事前承認を得るために、申請書を提出しなくてはません。
解説:後ろにapproval（承認）という名詞が来ている。この場合、文から考えて形容詞であるpriorとなります。beforeは前置詞のためこの場合は使えない。

意味：もし時間があったら、もっと働いたんだが
解説：Ifが使われている仮定法の文章で、","以降の文にwould+動詞の原形が使われていたら基本的には「実際にはないけども、もしあったとしたら」という仮定を意味する。その際はIf節の中の動詞は過去形になります。

意味：あなたは私に何かしてほしいのですか？ 解説：want 人 to～　人に～してほしい

意味：これが、我が社が新しく開発したプログラムの効果です。
解説：affect（影響を及ぼす）effect（効果がある）

意味：彼の努力なくしてこのプロジェクトの成功は無い。
解説：endeavors(努力)、with(~によって）and（そして,加えて）furthermore(さらに）

意味：太陽が上がった時に私は目覚めた
解説：rise（上がる）rose（riseの過去形）
raise(～を上げる）
次に現在形か過去形が入るかですが、I woke upとあります。wokeは過去形です。よって前半部分の時制も過去形にそろえます。

意味：今朝の新聞では、ノンフィクション部門の小説で賞を受賞した著者について述べています。
解説：This morning とはっきり過去を表す言葉があるため、現在形や現在完了は使用できない。
賞を受賞したのは、このThis morningよりもさらに前で、This morningには既に受賞してしまっているため、過去完了形となる。

意味：
解説：This is a restaurant.とI like the restaurantです。「そのレストランは私が好きなレストランです。」という文章にするので、正解はwhichです。
C：レストランは場所ですので、正解はin whichだと思ってしまった方もいるかもしれませんが、これはひっかけです。上記でThis is the restaurant.とI like the restaurant.に分けて考えましたが、この2つの文章の中（後者の文章の中）inという前置詞はどこにも入っていません。ですから、空欄にin whichを入れることはできません。 D：C同様、レストランは場所ですので、正解はこの4番かもしれないと思うかもしれませんが、この4番もひっかけです。関係代名詞の中のwhereはin whichと言い換えが可能です。つまり、This is the restaurant.とI like the restaurant.に分けて考えたときに、inやatなど場所を示す前置詞が後者の文章の中に入っていなければ使えない語です。TOEICの関係代名詞の問題で正解が分からない場合は、文章を2つに分けて考えてみるのもありです。

意味：前の大統領はスナイパーにより暗殺された。
解説：endorsed（保証する）assassinated（暗殺される）discreminated（暗殺される） boosted（差別される）暗殺される

意味：私は既に新しい職場環境に慣れた 解説：adapt(慣れる)
adapt人to ○○で、人が○○に慣れるという意味になります。
adopt(採用する）
adopted childrenで養子という意味でもよく使う表現です

意味：ここまででどれだけ終わったかを考慮して、計画を立て直す必要がある。
解説：接続詞的用法で、Consideringは「～を考慮すると」という意味になります。接続詞的用法をするときにBeingは入れる必要はありません。 また、Consideredとすると、「～が考慮されて」という意味になります。これを空欄に入れた場合この文章全体の意味は、ここまででどれだけ終わったかを考慮して、計画を再び立て直す必要があるという意味です。ここまででどれだけ終わったかを考慮されてとしてしまうと意味が不自然になりますので、consideredは不正解です。

意味：この現象は今後100年続くだろう。
解説：last（続く、継続する）consist（構成する）convey（運ぶ）command（命令する）
Phenomenon（減少）→　phenomena（複数形）

意味：政府によって指示された工事のため、このアパートの居住者は立ち退くこととなっている。
解説：residence（住居）resides（住む）、residentiesという単語は存在しない。
主語はThe ______ of this apartmentです。このアパートの○○という意味ですので、空欄には名詞が入ることが分かります。

意味：私は寝る時間がない。
解説：例外はありますが基本的に、「名詞that to 動詞」や名詞の直後に動詞の原形が来るということはありません。to+動詞の原型で「~する時間」となるCが正解

意味：フリーマンさんは来週グローバルな会議に参加します。
解説：1. attendは出席する、参加するという意味です。しかし他動詞として使われることが多いため、「attend+場所」の使い方をします。attend inとは言いません。
2. joinは結合する、参加するといった意味があります。参加するという意味で使用する際は、1同様join inという使い方はせず、「join + 参加するイベント等」の表現をします。
3. goは、ご存知の通り行くという意味です。go toで、会議に行くという意味になります。go inという用法もありますが、問のような使い方では使いません。
4. participate in で参加するという意味です。
また、take participate inも参加するという意味になりますので、覚えておきましょう。