リスニング

TOEIC問題の傾向をさぐる

最近、TOEICはPart2も「ん?」とちょっと考えちゃう時があるなぁと思っているのは私だけでしょうか?
PART2と言うと、短い質疑応答なので、基本は最初の疑問詞を聞き取ることが大切です。

そしてそれに合った答えを探すのですが、最近はストレートな答えよりも、ちょっと曖昧な答え方の様なものが多い気がします。

基本的なPart2の攻略法をご紹介します。

文頭を聞き逃さない!

注意深く聞く

問題分の中には、Whoなど最初から質問内容に関係してくる疑問詞を出してくるものもありますが、
問題によっては、Could you tell me why(how)など、最初の疑問詞はひっかけで、大切なのはその後ということも多々あります。
リーディングで言うと、I’d like to inform you that の様なもので、大切なのは that の次に来る内容です。





ストレート解答出ない時は消去法を使う

問題によっては、ストレートに答えを出す問題と、曖昧な答えが選択肢に入っているというものも多いです。

たとえば、「今回のスポンサーは誰?」という問題だとすると、簡単な選択肢なら、Mr.Aren is. のように、「アレン氏ですよ」となりますが、これが、曖昧な答えだと、「私には分かりません」のように、ちょっとだけ考えないといけないというようなことがあります。
 

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