頻出フレーズ

頻出 フレーズ総まとめ

これだけは!覚えておきたい頻出フレーズ

暗記している女性

意味 現在形 過去形 過去分詞 現在分詞
横になる(自) lie lay lain lying
~を横にする(他) lay laid laid laying
うそを言う(自)(他) lie lied lied lying
上がる(自) rise rose risen rising
~を上げる(他) raise raised raised raising
反対する(自) object objected objected objecting
~に反対する(他) oppose opposed opposed opposing





紛らわしい lend と rent の違い

貸出が無料有料かで判断

 

意味・種類 原型 過去形 過去分詞
無料で貸す(自)(他) lend lent lent
主にお金を貸す(自)(他) loan loaned loaned
有料で貸す(自)(他) rent rented rented

 

まだまだ、覚えておこうフレーズあります

owe 返済が必要なものを 借りる  義務など返さなければいけないものを負っている。
own 所有する

~と結婚する marry~, get married to~

It has been [is]+時間+since S+動詞の過去形「Sが…してから~になる」

時制:
You can get a promotion when you have finished the project.
Whenの中は未来の事を表してるが、時を表す副詞節ではwillなど、未来を表す表現は使えない。現在形か現在完了形で対応する。

used to V  昔は~したものだ。
be used to Ving ~することに慣れている。( この時のtoは前置詞。be interested in ~,~(名詞)に興味があるの前置詞inと同じ働き)

皆さんは「メガフェップスダッパムシー」という言葉を聞いたことはないでしょうか?
動詞には形を変えることで、様々な品詞の働きをするものがあります。

  • 副詞・名詞・形容詞の働きをするものを「不定詞」
  • 名詞の働きをするものを「動名詞」
  • 動詞が形を変えて形容詞の働きをする「分詞」
  • 動詞の形を変えることで副詞の働きになる「分詞構文」

などです。

「不定詞」も「to + 動詞」で「~すること」と「名詞」の働きをすることが出来ます。
しかし、どのような「動詞」でも「不定詞」と「動名詞」の両方が使えるとは限りません。

動詞によっては、「後ろに動名詞だけをとる」というルールもあります。

今回ご紹介するのは、動詞の後ろに動名詞しかとらない特別な単語です。

megafepsdapamsc(メガフェップスダッパムシー

  • mind Ving・・・・・~することを気にする
  • enjoy Ving・・・・・~することを楽しむ
  • give up Ving・・・・・~することを諦める
  • avoid Ving・・・・・~することを避ける
  • finishVing・・・・・~することを(終わらせる)
  • escape being VPP・・・・・~されることを逃れる
  • postphone(put off) being VPP・・・・・~することを延期する
  • stop Ving・・・・・~することを止める
  • deny Ving・・・・・~することを否定(否認)する
  • admit Ving・・・・・~することを認める
  • practice Ving・・・・・~することを練習する
  • advise Ving・・・・・~することを忠告する
  • miss Ving・・・・・~することを逃す(~しそこなう)
  • suggest Ving・・・・・~することを提案する
  • consider Ving・・・・・~することを熟考(よく考える)する

「メガフェップスダッパムシー」とは、後ろに動名詞を取る動詞の頭文字だけを読んだものです。

※上記の頭文字「megafepsdapamsc」です。

これら後ろに不定詞を目的語として置くことが出来ない単語、数は多いですが、すべての頭文字を並べて「メガフェップスダッパムシー」と呪文のように覚えてしまいましょう。

その気になる部分を美しく

動名詞、不定詞について補足

ちなみに、escapeの場合は受け身になっているので be動詞 + 過去完了形 となります。

目的語に不定詞を置くか、動名詞を置くかは目的語によって変わってきます。

目的語が「すでに起こってしまった事柄」や「実際に行っている行為」の事であれば動名詞、「まだ起こってない(未来の)事柄を」の事であれば不定詞を表すというのが、一つの目安と覚えておくといいでしょう。

他にも、後ろに不定詞しか置けない動詞やどちらでも対応できる動詞もあります。

後ろに動名詞だけが来るものを覚えて、次に不定詞しか来ないものを覚えて、両方で意味の違うものを覚えてと全部を一気に覚えるのはとても大変だと思います。
この「メガフェップスダッパムシー」は意外と覚えやすい音のように思えます。

動名詞の方だけでも覚えておくと、この単語が出てきたときに「ん?これは後ろに動名詞しかこないな」と分かるので、選択問題等では有利ですよね。

単語だけでは覚え辛いと思うので、一つ一つ簡単な具体例を考えて覚えていくと覚えやすいのではないでしょうか?